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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-04-12 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

私も肥料会社——私と同じ村に東洋高圧さんの砂川工場がございますのでよく覚えておるつもりでございます。生産地肥料をつくって、石炭を燃料でやった。しかし石油が非常に交うございましたから、臨海にほとんど工場を持っていった。そういういろいろやられたわけでございますが、持っていくと同時に、また石油が上がった、大変厳しい情勢に相なってきた。

北修二

1979-05-28 第87回国会 参議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第5号

たしか神戸製鋼とか東洋高圧とか、非常な産業面に重視された会社だった、積極政策をやられた。それが台湾銀行問題で破産をした。しかしその財産は非常にきれいに整理された。したがって、鈴木商店財産はなくしても、人徳と人材を残しているというような話。また高畑さんは非常に為替に詳しい方でした。為替貿易は非常に詳しい方でした。

松野頼三

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

それで一般的には、三菱石油から千代田化工が全部請け負って、それを千代田化工下請けの形で石川島に出す、こういうような形がとられたものだという受け取り方をされるのですが、実際はそうではなくて、三菱石油が、直接タンク本体については石川島何基、千代田化工何基、東洋高圧何基というような割り当てをやって、したがって、元請であるべき千代田化工は、タンク本体の設計については何ら知ることができないという状態で二百七十番

久保亘

1973-07-13 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第38号

水質汚濁系のほうは汚染源がはっきりすれば、たとえば水俣病ならチッソ、東洋高圧、日本合成化学とわかれば、そこでの話し合いはされましょうけれども、大気汚染の場合にはそういった汚染源がなかなかつかみにくいでしょう。そういうような場合は、この法律案からいけば、慰謝料というものはどこに含まれておるのか。

小宮武喜

1973-07-11 第71回国会 参議院 本会議 第28号

大牟田三井東洋高圧でいまなお水銀を排出していますが、現在の水質汚濁防止法によりますと、水銀排出基準では法的に規制ができないということであります。すみやかに政府は、水銀排出基準をきびしくすべきであると思いますが、いつ、どれぐらい基準の改定をきびしくするか、このことを明らかにされたいと思います。また、水銀使用工場クローズドシステム制を一日も早くとるべきであると考えます。

辻一彦

1973-07-06 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

辻一彦君 九月末というのは、現地でも東洋高圧がそういうことを言っておりましたが、通産省、この水銀がこういう形で出て、あれだけ有明湾でこの問題が起きているとき、前に使って、いま出ていないというなら別として、現に排出されているとすれば、私は工場操業停止ぐらいをやってもいいんじゃないかと思うんですが、この点どうお考えなんですか。

辻一彦

1973-07-06 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

辻一彦君 三井東洋高圧が九月末までにやれる——これは急がすべきであると思いますが、ところがほかの工場は年末とか、来年の九月とか言っているが、東洋高圧が九月末までにやれるのに、なぜほかの工場は来年一ぱいなんてそういうのんきなことを言っておるんですか、これも同じように早く強く行政指導によってやらすべきじゃないですか、いかがですか。

辻一彦

1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

たとえば東洋高圧大牟田の場合を見ましても、漁民と会社が単独にやっているわけですね。力関係が全く違うわけですから、十五億円でさしあたってどうだというようなこと、一人当たりにしますとわずか五万円にしかならないというのですね。こういう状態を放置しているという国の責任は私は重大だと思うのです。  

中川利三郎

1973-06-28 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

被害が出ておりますのはその当該水域、たとえば水俣湾であるとか、あるいはいろいろと問題がありましたところの大牟田東洋高圧排出溝の下であるとか、あるいは日本合成のところの川のもとであるとか、あるいは徳山湾であるとか、そういったいわゆる問題がある地点以外のところにもいろいろ波及しているのであります。

林義郎

1970-06-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第15号

だからエンジンについてかなり鉛を抜いていくということについて、あるいは触媒を改造するということをきょう新聞にも東洋高圧かなんかのものが出ておりましたが、そういうことについて私はできるだけ積極的な態度を各メーカーが、やはり安全と公害の問題については、利害の問題その他は十分含んだ上で協力される体制が必要ではないか、それが国民の要請にこたえることではないか。

大原亨

1970-04-02 第63回国会 参議院 運輸委員会 第10号

で、丹沢さんがおなくなりになって以後、丹沢さんの持っておられた株式を東洋高圧——現在は三井東圧と申しておりますが、東洋高圧に売却をいたしました。したがって、三井東圧がこの房総興発株式会社の最大の株主になっていると、こういう点は間違いはございません。しかし、このカントリークラブそのものが売買に出されたというふうなことではございませんので、その点御了解願いたいと思います。

今井栄文

1968-11-12 第59回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

民間の例を申し上げますが、たとえば東洋高圧という世界に冠たるような化学会社があります。その中にいる従業員というものは、東洋高圧従業員以外に東洋エンジニアリング従業員がいて、その基幹になる人しか自分のところの従業員はいないのです。ですから、運転をしている機械の保守をする人は別な会社の人がやっているわけです。

小沢貞孝

1968-10-30 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

御承知の、大牟田三井東洋高圧という会社がありますけれども、その会社の子会社株式会社オリエントという会社があって、その下請け青木興業という下請け会社があって、その青木興業のまた下請けがこれが橋本組なんです。この橋本組というのは、ですから、設備の余裕なんというものはあるもんじゃない。事業所そのものがないのですよ、労働者の仕事をするところが、橋本組には。

渡辺武

1968-04-23 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

それから、東洋高圧が堺の計画が千トンで認可がおりたわけですが、いま一つのワクの問題は、やはり今度の工業用アンモニアをどのように各社に分配するか、ワクをやるか、これは硫安協会各社別の話がまとまらずに、通産省指導にまかせるということに私ども仄聞をしておるわけです。通産省工業用アンモニアについてはそのワクをいわば決定をする権限を業界から与えられておる。

加藤万吉

1968-04-19 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

これは技術革新が激しいという反論があるかもしれませんけれども、たとえば東洋高圧というようなああいう石油化学会社でも、現場のこまかいものを補修するとか、そういうことを含めて東洋エンジニアリングという別会社が別の独立採算性をもって、そうしてみずから研究をして、その研究成果は世界じゅうに出ている、こういうことなんです。

小沢貞孝

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

そうしてその方向は、第一次産業から第二次産業への転換でなければならない、こう思うのですが、しかしこの第二次産業にいたしましても、たとえば、東洋高圧硫安であるとか尿素であるとかいう工業は、北海道をやめて本州のほうに移る、あるいは内陸産業である国策パルプは、原木が内部で少なくなったから、本州のほうにその主力を移していくとか、あるいは歴史ある帝国製麻はもう影がなくなってしまった。

永井勝次郎

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

いまのたとえば化学工業なんか見ても、東洋高圧北海道にあったんだけれども、もうだめだから大阪に行きましょうということで、ばっと転勤して喜んで飛んでくるわけであります。窒素かなんか水俣にあったんだけれども、今度千葉に工場をつくるということで、さっそくぱっと喜んで飛んでくるのですから、だから人員の整理とかそんな問題はないと思うのです。転勤しさえすればいい。

小沢貞孝